今回は、私が積立を続けている「オルカン(全世界株式)」について、9月の値動きを振り返っていきたいと思います。
ここ最近は順調に評価額が上昇しており、含み益も一時は+30%近くまで増えていました。
ところが9月に入り、円高が進んだことでオルカンの評価額も大きく下落。
一時+30%近くあった含み益が、+20%程度まで低下しました。
「オルカンは長期投資だから大丈夫」と思っていても、実際に評価額が大きく下がると、やはり気になるものです。
今回は、今回の下落について自分なりに整理してみます。
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## 9月は円高が進み、オルカンも下落
9月上旬、ドル円は一時152円台まで円高が進みました。
私がオルカンを購入していることもあり、この円高の影響をかなり受けています。
オルカンは日本を除く海外株式を中心に投資しているため、株価そのものの値動きだけでなく、為替の影響も受けます。
例えば、海外の株価が変わらなかったとしても、
**円安 → 海外資産の円換算額が増える**
**円高 → 海外資産の円換算額が減る**
という動きになります。
実際、運用会社である三菱UFJアセットマネジメントも、オルカンの基準価額の主な変動要因として「組入資産の価格変動」と「為替変動」を挙げており、円高は基準価額の下落要因になると説明しています。
つまり今回のオルカンの下落については、株式市場だけではなく、**円高による円換算額の減少も大きな要因**になっています。
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## 含み益は+30%近くから+20%程度まで低下
今回の下落で、私のオルカンの評価状況もかなり変わりました。
一時は、
**含み益+30%近く**
まで増えていました。
それが今回の下落によって、
**含み益+20%程度**
まで低下。
もちろん、まだ含み益自体は残っています。
ただ、数字だけを見ると10%近く変わっているので、資産額への影響はそれなりに大きく感じます。
さらに今回は、先月の高値圏でまとまった金額を追加投資していました。
そのため、今回の下落では、以前から保有していた分だけでなく、**比較的新しいタイミングで購入した分も影響を受けています。**
投資では「買った直後に下がる」ということは普通にありますが、まとまった金額を投資した直後だったこともあり、今回の下落はより大きく感じています。
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## 中旬以降は少しずつ戻している
9月上旬には円高が急速に進みましたが、その後は少しずつ戻してきています。
為替は金利差や金融政策、経済情勢などさまざまな要因で動くため、今後も円安・円高のどちらに動くのかは分かりません。
また、為替介入など政策面の動きが意識される局面では、為替が大きく動く可能性もあります。
そのため、これまでのようにオルカンがずっと右肩上がりで増えていくとは考えず、**途中で大きな下落や円高による評価額の減少があることも想定しておきたい**と思っています。
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## 現在はオルカンを追加購入する余力が少ない
今回、少し悩ましいのが追加投資についてです。
これまでであれば、
「オルカンが下がったから、少し追加で買おう」
という選択肢もありました。
しかし、今年はすでにNISAの成長投資枠を使い切っています。
そのため、現在のオルカンへの追加投資は、
**毎月10万円の積立**
が中心となっています。
今回のように大きく下落したタイミングであっても、まとまった金額を追加することができない状況です。
これは少し残念ではありますが、逆に考えれば、毎月10万円の積立を継続することで、相場が上がっているときも下がっているときも淡々と買い続けることができます。
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## オルカンだけでなく日本株にも目を向ける
現在の私の投資方針は、
**「オルカン+日本高配当株」**
です。
これまではオルカンへの投資額を増やすことをかなり意識してきました。
一方で、NISAの成長投資枠を使い切った現在は、オルカンへの追加投資は毎月10万円の積立が中心になります。
そこで今年は、日本株についても改めて銘柄をチェックしていきたいと思っています。
特に、
– 配当利回り
– 増配実績
– 業績
– 配当性向
– 財務状況
– 現在の株価
などを確認しながら、長期保有できそうな銘柄を探していく予定です。
もちろん、無理に買うつもりはありません。
「欲しい銘柄が安くなったら買う」
くらいの気持ちで、じっくりチェックしていきたいと思います。
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## オルカンの下落も長期投資の一部
今回、オルカンの含み益が+30%近くから+20%程度まで低下しました。
数字だけを見ると大きな下落に感じますが、長期投資をする以上、このようなことは避けられません。
特にオルカンの場合は、世界中の株式に投資している一方で、海外資産を円換算するため、**株価だけでなく為替によっても評価額が大きく変わります。**
円高になれば評価額が下がり、円安になれば評価額が上がる。
今回改めて、そのことを実感しました。
50歳でFIREすることを目標にしているので、今の段階では短期的な評価額の上下に一喜一憂するよりも、長期的に資産を増やしていくことを優先したいと思います。
オルカンは毎月10万円の積立を継続。
そして日本株については、魅力的な銘柄がないかをチェックしていきます。
相場が下がったときに慌てて売るのではなく、**下落したときにも淡々と投資を続けられるような資産形成**をこれからも続けていきたいと思います。
50歳でのFIREを目指して、引き続きコツコツ資産形成を続けていきます。


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